「前橋ウィッチーズ」は「ワタシが正解を教えてあげるw」感が強くて駄目だった。いろいろな押し付けに対して押しつぶされそうなのに主人公たちが反発する、のはいいのだけど、脚本家が考える「正解」に「向かわされてる感」がどうしても。この記事に感じた善導願望と同じものを感じた。
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ジェンダーレスを訴える本質は、「男・女らしさ」の"押しつけ"をやめようって話だと思うんだけど、彼女の行動は結局は先進的な思想の押しつけで、最も注目し正すべき"押しつけ"の部分は旧来的なもので何も進歩していない。こんな浅慮な人間がよくもまぁ脚本家なんて仕事を。
「ジェンダーレスに育てたのにウルトラマン好きになっちゃったなー色々教えてあげないと」の人だからな「あなたは自由に育っていいのよ(ただし自分が望まない方向に進もうとすると露骨に不機嫌になります)」ってタイプの毒親
「原作からノイズを削る」で炎上中の「虎に翼」脚本家さん、ジェンダーレスに育てた息子(4)が怪獣やウルトラマンを好み『男は約束を守るものだ』と発言し危機感「いろいろ教えていかなきゃ」